コラム

  • 2020.03.20
  • ゴッホカラー

ビビリ毛になるのはヘアカラーをやりすぎ!手遅れになる前に薬剤変更

女性の多くはヘアカラーをするため、ビビリ毛で悩んでいるお客様も多いでしょう。
白髪がどうしても気になるお客様の中には、1か月に1回以上カラーをして髪を染めています。
こんな女性はどうしても髪に負担がかかりすぎて、ビビリ毛になりやすい状態です。
ビビリ毛に1回なるとなかなか元に戻せないのを、美容師さんは知っています。
とはいえ、お客様からの強い希望があると、なかなか断れないでしょう。
そこで先に言ってしまいますが、ゴッホカラーを使うのがおすすめです。
ビビリ毛になるのを防ぐだけでなく、髪の広がりを抑えてツヤも出せてしまいます。
もっと具体的な内容を紹介するので、ビビリ毛で悩んでいるお客様がいたら参考にしてみましょう。

 

 

ビビリ毛になる原因は頻繁にカラーをしているから!

ビビリ毛というのは、髪の痛みの中でもひどい状態です。
髪が乾燥している上に、キューティクルが開ききった状態になっており、ちょっと引っ張れば髪が切れてしまいます。
ビビリ毛になる原因は、ヘアアイロンやドライヤーのかけすぎなど、ホームケアが原因でなるものではありません。
じつはサロンで行う施術を、過度に繰り返していると、ビビリ毛になってしまいます。
ビビリ毛を起こす可能性がある施術は、次のようなメニューが考えられます。

・縮毛矯正とヘアカラーを同じ日に行う
・ 1ヶ月に1回以上のヘアカラー
・長時間のブリーチ など

これらを見ればわかるように、結局のところ、サロン内でビビリ毛になるわけです。
そう考えると、サロン内のメニューを見直すと、お客様がビビリ毛になる可能性を下げられるでしょう。

 

 

1回ビビリ毛になったら治らない?予防をするのが大切!

ビビリ毛になっているお客様から、「髪をきれいに戻してほしい」と、言われた美容師さんも多いでしょう。
ところが髪がボロボロになったビビリ毛を再生させるのは、今の技術ではできません。
せっかくお客様が頼って来てくださったのに、断ってしまうのも心が痛むはずです。
そこでそうなる前に、ビビリ毛になるのを予防するメニューを考えましょう。よくあるメニューとしてはトリートメントでしょう。
キューティクルが壊れないように、バリア膜を作り、髪内部に栄養も補給できるからです。ところがなかなか希望の施術に加えて、トリートメントも提案するのは難しいと考える人も多いと思います。
そこでゴッホカラーをおすすめしているわけです。

 

 

ゴッホカラーに変えてビビリ毛にならないように予防!

ゴッホカラーは今までのヘアカラーと違い、ビビリ毛になりにくい作りになっています。
むしろ髪が広がらないように保湿ができ、開いたキューティクルを、閉じさせるほど髪にやさしいヘアカラー剤です。

【引用】
トリートメントしながら行うので髪を傷めず、また負担がかからないゴッホスタイリングカラー。
髪のキューティクル補修、髪内部への栄養補給を同時に行うため、髪のダメージを修復しながら思い通りの髪色に仕上がります。

※引用:ゴッホカラーとは?より

ヘアカラーをしているお客様と相性がいいだけでなく、くせ毛カラーと言われているほど、髪の広がりに悩んでいるお客様も満足させられるでしょう。
新しいメニューを作って、できるだけビビリ毛を起こさせないサロンづくりに、役立ててください。

 

 

 

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