コラム

  • 2024.01.18

お客様が通いたくなるサロンに! 白髪に特化したゴッホカラー“NUL”

 

昔と比べて白髪染めするお客様が圧倒的に多い世の中になりました。

高齢化社会とストレス社会で幅広い年齢層の人に白髪染めを使う機会が増える中で、お客様が白髪染めについて共通して悩んでいることが「ダメージ」と「退色」です。

ダメージと退色に悩まない艶髪になれる白髪染めがあったら、毎月の白髪染めも少し楽しみになりませんか?

今回は白髪染めに特化したゴッホカラー“NUL”についてご紹介します!

 

お客様が一番気になる!白髪染めの悩み

お客様が声を揃えて訴える白髪染めの悩みがあります。

 

白髪は染めの退色の早さが不満

白髪染めは通常のヘアカラーよりも退色が早いと感じているお客様が多くいらっしゃいます。

せっかくサロンで時間とお金をかけて綺麗にしてしまっても、1か月もカラーが持続しなかったりすると、コスパが悪いと感じてしまいますよね。

サロン側も1か月以内の来店が増えると「きちんと染まってなかったのかな?」と不安になりますよね。

 

白髪染めの頻度はどれくらい?

白髪染めをしても割とすぐに生えてきてしまう白髪。

白髪は顔回りや生え際が目立ってしまうと、すぐにでもまた白髪染めで隠したいと思ってしまうお客様が多いです。

白髪染めは短くても2カ月に1度くらいが望ましいとされていますが、白髪が気になりやすい人は1か月に1度、早い人で2週間に1度染め直していることが多いようです。

何回も白髪染めを繰り返すと髪や頭皮にダメージが蓄積されて抜け毛や頭皮トラブルに繋がってしまいます。

 

髪色が早く抜けるお客様には共通の原因がある

ヘアダメージで退色するのに、白髪染めで更にヘアダメージを蓄積させている悪循環が白髪染めの課題となっています。

 

ヘアダメージで退色が加速する

どんな髪質や年齢層でも共通して言える原因は髪が傷んでいるとカラーの退色が早くなることです。

髪のキューティクルが傷んでいると開きやすい状態になってしまい、開いたキューティクルから染料が簡単に流れ出してしまいます。

また、ブリーチなどのダメージで毛髪内部がスカスカの状態になっていると、白髪染めの染料が定着しにくくなるので、髪色が上手く染まらない原因にもなってしまいます。

 

シャンプーの洗浄力が強い

サロンで使用するシャンプーは質が良く、洗い上がりも満足して頂ける仕上がりになっていると思いますが、問題は普段お客様が使用しているシャンプーにあります。

お客様がシャンプーを選ぶ基準はブランド、香り、しっとり系、サラサラ系など色々な情報を集めて選んでいるとは思いますが、洗浄力についてしっかり調べている人は少ないはずです。

洗浄力の高い成分のシャンプーを使っていると当然のことながら、汚れを含めて白髪染めのカラーの染料も一緒に洗い流してしまいます。

年齢とともに髪や頭皮の油分も減少し乾燥でダメージヘアになりやすくなるので、昔から同じシャンプーを使用している人や洗浄力について気にせずにシャンプーを選んでいる人は注意が必要です。

 

白髪染めを長持ちさせるホームケアの提案

お客様のホームケアの積み重ねで退色を遅らせることができます。

 

白髪と頭皮もしっかりヘアケア

白髪は、黒髪を作り出しているメラノサイトの再生が遅くなりメラニン色素が維持できなくなることで起こってしまいます。

この老化現象は頭皮の中で起こっているため、白髪ケアは髪そのもののケアの他に、頭皮ケアが必要であるということです。

頻繁な白髪染めや紫外線や生活習慣など頭皮ダメージに繋がることは避けて、保湿や血行改善など頭皮環境を整える提案が必要になります。

 

髪を傷めない白髪染めを使う

通常私たちが使っている白髪染めには、キューティクルを開いて髪の内部に染料を浸透させる役割があり、ヘアダメージが進行してしまう原因となります。

でも、こういったヘアダメージを伴う白髪染め以外にも白髪を染める方法はあります。

ヘアマニキュアは染料が髪の外側をコーティングすることで白髪をカバーするので、髪の内部に薬剤が浸透したりダメージを与えることがありませんが、肌に染料が付くと落ちにくくなったり、湿度や雨で色移りなどのデメリットがあります。

また、ヘナカラーは植物性の染料を原料にしているため髪に優しいですが、植物性のアレルギーの有無、植物独特の赤味、染色力の弱さなどのデメリットがあります。

それぞれメリットデメリットをお客様に説明をした上で提案することが大切です。

 

ゴッホカラー“NUL”なら白髪染め目的の集客アップが目指せる!

ゴッホカラーは白髪染めに特化したカラーなので、「ダメージ」「退色」の悩みをクリアし、染めるたびに美髪になれる特徴があります。

 

白髪染めダメージに悩んでいるお客様におすすめ

ヘアカラーには薬剤に含まれるアルカリ剤によってヘアダメージが大きいことが分かっていますよね。

一般的なヘアカラーは染料同士が集まり大きな塊になる特徴があるので、アルカリ剤によってキューティクルをしっかり開かないと染料が髪の内部まで浸透させることができません。

ゴッホカラー“NUL”では染料をナノレベルまで縮小して髪の内部まで浸透させることが可能なので、低アルカリでも髪がしっかりと染まります。

アルカリを極力少なくすることで、退色を防いで綺麗な髪色を長く持続させることができます。

 

白髪染めを楽しみにするお客様急増の理由!

今までの白髪染めのイメージは「染めるたびにダメージが蓄積する」「退色が早くてコスパが悪い」こんな不満が多かったはずです。

ゴッホカラー“NUL”には高いトリートメント効果のある保湿剤がたっぷり配合されています。

白髪染め目的で来店されたお客様が、まるでトリートメントもしたかのような仕上がりになったらきっと感動してくれるはずです。

また、パサつきやクセ毛などもゴッホカラーで白髪染めをしたら、「繰り返すうちに落ち着いてきた!」という嬉しいお声も頂いています。

白髪染めをしながらヘアケアが同時にできたら、お客様は他の一般のサロンと比べても断然リピートしたくなります。

 

まとめ

白髪染めには、染めるとヘアダメージが進むけど、白髪が伸びてきたら繰り返し染めなければならないという葛藤や悩みに多くのお客様が悩まれてきました。

ゴッホカラー“NUL”なら低アルカリを実現することで、ダメージや退色などの悩みを解決しつつ、艶とハリコシのある綺麗な仕上がりをキープできます。

白髪染めのお客様が多いサロン様は、ぜひゴッホカラー“NUL”でお客様のリピート率向上を目指しましょう!

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