コラム
- 2024.04.19
髪質改善で客単価アップ!? ゴッホカラー“NUL”なら白髪と同時に美髪仕上げ!
近年どの世代でもヘアサロンに関する検索ワードに「髪質改善」が含まれている傾向にあります。
以前は「カラーをしたらダメージヘアは当たり前」「年齢髪は諦めるしかない」
そんな考えが当然のように言われてきていましたが、現代ではカラーやブリーチをして髪質が悪化するなんて論外で、むしろ改善してくれないと評価されない時代になってきました。
現代のニーズに合わせた白髪カバーと艶髪を同時に手に入れられるゴッホカラー“NUL”で、あなたのサロンも客単価アップを目指しませんか?
サロンの客単価が上がらない理由
サロンの客単価に悩む理由として、3つのことが挙げられます。
①リピーターが少ない
「店の客単価がどうしても上がらない!」と頭を抱えているサロンの中に、リピーターが少なく新規のお客様ばかり多いサロンはありませんか。
新規のお客様がこれからリピーターになるためには、サロンへの信頼度を勝ち取るかどうかが重要です。
新規で来店されているときはまだ信頼できるサロンかどうか判断できない為、いきなり高単価のメニューをオーダーすることはありません。
まずはクーポン価格や安価なメニューからお願いすることから始め、技術や接客で信頼を得ることでリピーターとなり高単価メニューをオーダーするようになります。
つまり、リピーター客が少なく新規客が多いサロンは、どうしても単価が下がってしまう傾向にあるのです。
②サロンに看板メニューがない
ご自分のサロンに「どこのサロンにも負けない強み商材」や「看板メニュー」などは用意してありますか。
とくにサロン側が推しているメニューがないと、お客様はメニューの内容に迷ってしまうことがあります。
サロン側としてもお客様とのカウンセリングで一緒に迷ってしまったり、説明が曖昧になってしまうと信頼度に欠けてしまい印象が良くありません。
スタッフ全員が推すようなメニューを用意していると、迷いなく自信を持ってお勧めすることができます。
③優秀なセルフケア用品が増えた
最近ではサロン専売品だったヘアケア用品がネットやドラッグストアなどでも買えるようになりました。
もし、サロンで高いトリートメントを使っても満足度が低いと感じたら、ネットや市販で買えるそこそこ質の良いトリートメントでも充分だと思ってしまうでしょう。
「わざわざサロンでトリートメントしなくても・・・」と思われないために、サロンならではの仕上がりや質感で感動を与えられなければなりません。
質感が求められる傾向に
これからは「カラーをしたら髪は傷みます」とは言えない時代に!?
ヘアカラーをしても髪はダメージレスでいたい
ひと昔前までは、美容師がお客様に「ヘアカラーやブリーチをしたら髪が傷むのは当然です!」と堂々と伝えていた時代がありました。
それは薬剤と髪の特性上、仕方のない事実です。
しかし、近年では様々なカラー商材が作られ「カラーをしても傷みが気にならない」「髪を労わるケアブリーチ」なども当たり前になってきています。
お客様のカラーに対する見方も変化しているので、「ヘアカラーで髪にダメージを与えたくない」「カラーと髪質改善を同時にしたい」という要望が増えています。
アディクシーカラーの普及
ブリーチオンカラーによって派手カラーやくすみカラーが流行る一方で、アディクシーカラーなどの流行も増えています。
アディクシーカラーの最大のメリットは日本人の髪特有の赤味を消して外国人風や自然なニュアンスをしっかり表現できることです。
このアディクシーカラーは色味が寒色系などの暗い色が多いため、ツヤ感や透明感などの仕上がりの質感がとても重要になってきます。
最近は明るい髪色だけでなく、暗めの色の流行によって髪質改善や仕上がりの質を重要視しているお客様が増えています。
ゴッホカラー“NUL”は早い!簡単!仕上がり良し!
サロン側に嬉しいメリットがいっぱいのゴッホカラー“NUL”の魅力をご紹介します。
カラーの定着率が高い
一般的な白髪染めは染料同士がくっつき合うことでサイズが大きくなってしまい、髪質によってはヘアカラーがキューティクルの隙間を通らず、染まりにくくなることがありました。
ゴッホカラー“NUL”はナノレベルの染料によってキューティクルの隙間や髪内部までしっかり浸透するので、剛毛や軟毛などの髪質を問わず綺麗に発色し定着率が高い状態を維持することができます。
よく、しっかり染まる白髪染めといえば、濃い色味で真っ黒しか染められず、お洒落カラーは諦めることが多かったと思いますが、ゴッホカラー“NUL”は9色展開で色のバリエーションも豊富です。
高度な技術は必要なし
仕上がりが良い特別なカラー剤は、作業工程が多かったり難しい技術が必要なことがありますが、ゴッホカラー“NUL”はシンプル工程で安心です。
髪の状態に関わらずムラなく仕上がり、コームも通りやすい塗り心地なので、経験の浅い美容師やアシスタントが施術しても仕上がりにブレがありません。
サロン側がお客様にお勧めしやすく扱いやすい商材であるように、白髪染めとトリートメントが同時にできて、施術が簡単で済む白髪染めを目指し開発されています。
頭皮の刺激やジアミンが気になる人にも安心
白髪はちゃんと染まる!でも頭皮に優しく髪には保湿!
アルカリ剤を限りなく少量に
髪の内部までしっかり染料を届けるためには、アルカリ剤によって髪の表面にあるキューティクルを開く必要があります。
しかし、このキューティクルが開いたままだと、中から髪の栄養素や水分が流れ出てしまいパサつきや退色の原因となりやすいのです。
さらに、アルカリ剤はカラー後も頭皮や髪に残りやすいので、頭皮の刺激を感じたり痒みや臭いが不快に思うというお客様は多いです。
ゴッホカラー“NUL”では、サイズ感の違うナノレベルの染料を使っているため、最小限のアルカリ剤使用でもしっかりムラなく染まります。
気になる臭い残りや頭皮への刺激も少なく済むので、年齢髪にや頭皮が敏感なお客様でも安心して頂けます。
髪質改善効果でハリコシのツヤ髪が持続
ゴッホカラー“NUL”には1剤と2剤に保湿剤とタンパク質がたっぷり入っているので、ダメージ箇所を補修し髪内部を潤いで満たします。
トリートメントをしなくても、ハンドブローのみでハリコシのある自然なツヤ髪にまとまるのが最大のメリットです。
まとめ
ゴッホカラー“NUL”は、髪質改善もできる白髪染めに特化したカラー剤として、これからのお客様のニーズに上手くマッチしている商材です。
しっかり白髪が染まっているのに、施術前よりも髪が健康で潤いのあるツヤ髪に改善できたら、お客様に感動を与えることが出来るのではないでしょうか。
あなたのサロンもゴッホカラー“NUL”で「他店に負けない強み」や「看板メニュー」を見直してみませんか。