コラム
- 2024.05.20
更年期による敏感肌のお客様にも安心! ゴッホカラー“NUL”でハリコシのある艶髪に!
今までヘアカラーや白髪染めをしてきたお客様の中に、「最近ヘアカラーや白髪染めの後の地肌が気になる」「ヘアカラーや白髪染めが苦手になってきた」という人が増えています。
それはもしかしたら更年期や年齢による頭皮や髪の変化が原因かもしれません。
白髪染めに特化したゴッホカラー“NUL”で、低刺激性で頭皮や髪に優しい使い心地と、しっかり染めた若々しいツヤ髪仕上げをお勧めしてみませんか?
40代になって突然カラーが苦手に!?
年齢を重ねるとヘアカラーや白髪染めの刺激に弱くなったと感じることがあります。
昔は平気だったヘアカラーや白髪染めができなくなる
10代~20代の頃と比べてヘアカラーが頭皮にしみたり、カラー後の髪がすぐボロボロになってしまうと感じたことはありませんか。
若い頃はヘアカラーを繰り返しても気にならなかったのに、30代以降からヘアカラー後の髪や頭皮が気になってヘアカラーが頻繁にできなくなることがあります。
昔より薬剤に敏感になった
ヘアカラーや白髪染めはカラー剤を髪の内部に浸透させるために、アルカリ剤を使って髪の表面にあるキューティクルを開く必要があります。
ヘアカラーや白髪染めに含まれるアルカリ剤には、キューティクルを開く作用があっても、キューティクルを閉じる作用はないため、カラー後に髪内部の水分や栄養素が逃げてしまい、髪がパサパサになってしまうのです。
また、アルカリ剤が頭皮に残っている場合は、痒みや老化などのトラブルが起こることがあります。
更年期の影響かも!?
昔は平気だったカラー剤に頭皮や髪が敏感になったのは、ヘアカラー歴や更年期が関係しているかもしれません。
ホルモンバランスの崩れ
女性は40代に入ってから更年期になることが多いです。
更年期の症状にはホットフラッシュや気分の落ち込みなどがありますが、実は髪や頭皮にも影響を与えています。
女性ホルモンには髪を艶やかに保ったり質を保つ働きがありますが、40代くらいから女性ホルモンが急激に減少することで、髪の質感が変わったり今まで気にならなかった症状に悩まされることがあります。
今まで平気だったヘアカラーや白髪染めが、髪や頭皮が敏感に反応してしまうようになったら、更年期が関わっているかもしれません。
40代の女性たちはヘアカラーブームを経験している
これから40代を経験し50代に向かう女性たちの多くは、若い頃にヘアカラーブームを経験している人たちです。
ヘアカラーブームは、10代から20代の頃にヘアカラーが爆発的に流行し、多くの若い人たちが頻繁にヘアカラーを使って髪色を変えたりブリーチで脱色していました。
髪はカットすることでダメージをリセットできていると考えがちですが、実は頭皮に与えられたダメージは蓄積され続けるので、年齢を重ねた頃に頭皮トラブルとなって現れることがあります。
ジアミンアレルギーの可能性
ヘアカラーや白髪染めの度に頭皮の痒みや痛みに悩まされるときは、ジアミンアレルギーの可能性があります。
ジアミンアレルギーとは?
ジアミンアレルギーとは、市場に出回っているほとんどのヘアカラーや白髪染めに含まれる薬剤です。
ジアミンは髪を染めるために必要な薬剤のひとつですが、頭皮に付着することでかゆみやかぶれを発症することがあります。
これは、私たちがウイルスや細菌から身体を守るために過剰な反応をしてしまうのと同じように、カラーの薬剤を異物として反応してしまっているからです。
ジアミンアレルギーになるとどうなる?
一度ジアミンアレルギーになってしまうと、ジアミンを含むヘアカラーや白髪染めを使うことはできません。
ジアミンアレルギーなのにヘアカラーや白髪染めを継続して使ってしまうと、全身蕁麻疹や呼吸困難といったアナフィラキシーショックを起こすことがあるので注意が必要です。
髪や白髪を染めるためには、ジアミンを含まないヘナやヘアマニキュアなどを使用しなければなりません。
ゴッホカラー“NUL”で頭皮と髪に安心のカラーを!
更年期や免疫が弱っているときは頭皮や髪に負担がかかり易くなってしまいます。
アレルギーやダメージの蓄積を増やさないために、頭皮や髪に優しい白髪染めを選びましょう。
頭皮に刺激のあるアルカリ剤が少ない!
一般的なカラー剤や白髪染めが髪に染料を浸透させるためには、アルカリ剤の作用によってキューティクルをこじ開けてからその隙間に染料を浸透させていきます。
アルカリ剤には頭皮や髪に残留し、ダメージを進行させてしまうデメリットがあるので、極力少ない量で髪が染まる方が頭皮や髪には優しいといえます。
ゴッホカラー“NUL”は、ナノレベルの染料を使用しているため、アルカリ剤を使ってキューティクルを大きく開く必要がありません。
ゴッホカラー“NUL”なら、アルカリ剤を限りなく少量に抑えても、染料は髪内部まで届くようになっています。
低刺激性薬剤と保湿で仕上がりに満足感
低刺激性の薬剤や髪に優しいカラー剤は染まりにくい印象がありませんか?
頭皮や髪にダメージがない分、髪の染まり具合が弱くても仕方ないと感じる人もいるかもしれません。
でも、ゴッホカラー“NUL”は違います。
アルカリ剤の量を極力少なくしても、髪にしっかり染料を浸透させることが可能なので、頭皮や髪に優しい白髪染めであっても染まり具合には満足して頂けるはずです。
また1剤と2剤に保湿剤がたっぷり配合されているので、髪の内部からハリやコシを感じることができます。
まるでトリートメントをしたような艶感と滑らかな手触りにきっと感動して頂けるはずです。
まとめ
年齢を重ねるごとに肌の質感や手入れ方法が変わっていくように、髪質も変化し頭皮の状態も弱くなっていきます。
これからの頭皮や髪を健やかに美しく維持するためにも、お客様には白髪染めを選んでいただく必要があります。
更年期や年齢による敏感肌や髪質の変化にお悩みのお客様にこそぜひゴッホカラー“NUL”を使って頂きましょう!