コラム
- 2024.09.17
脱白髪染めよりも新しい!? ゴッホカラー“NUL”が白髪染めループの救世主に!
お客様にとって白髪染めは大きな髪の悩みのひとつです。
サロンで「毎月の白髪めが面倒」「何度も染めていると髪や頭皮が傷む」などのお声を聞くことも多いのではないでしょうか。
最近では脱白髪染めなど白髪染めループから解放されるヘアスタイルの提案も増えていますが、ゴッホカラー“NUL”なら高いカラー持続力と、染めれば染めるほど髪が健康で美しく変わることができます。
今回は白髪染めの多いお客様を抱えるサロン必見!ゴッホカラー“NUL”をご紹介します。
お客様の白髪染めループへのホンネ
年齢を重ねると白髪の目立ちが気になるお客様が増えてきます。
毎月繰り返される白髪染めについて、お客様はどう思っているのでしょうか。
髪や頭皮へのダメージ
ヘアカラーや白髪染めをすると髪が傷み易くなりますが、カットをすれば解決すると考えている方も多いはずです。
もちろん毛先やほんの少しのダメージであればカットで解決するかもしれませんが、髪の内部でダメージが進行していた場合は目に見えるダメージ箇所よりもダメージ範囲が広がっていることがあります。
また、ダメージを受けるのは髪だけではなく、頭皮も同じです。
頭皮が受けたダメージは蓄積され続けてしまうため、今生えている髪の健康維持が難しくなったりこれから生えてくる髪にまで影響を与えてしまいます。
加速するエイジングヘア
女性の髪は30代頃から質感が変化してきます。
女性ホルモンは20代までがピークと言われているため、30代に入ると今まで綺麗に艶が出ていた髪が、紫外線や乾燥によるダメージを受けやすくなったと感じるようになります。
年齢を重ねるごとに髪がゴワついて広がり易くなってきたり、クセ毛が増えてきてまとまりにくくなることも。
ダメージに敏感になりやすい髪質へと変化しているのに、白髪染めを繰り返すことで更に髪にダメージを与えることに躊躇するお客様は多いはずです。
白髪染めを続けるデメリット
お客様の多くは白髪染めを頻繁に染め続けることに、デメリットが多いと感じています。
染めて数週間で白髪が気になる
白髪染めを染めた日は白髪が隠れてホッとする人も多いかもしれませんが、早い人で1週間から2週間もすると根元や生え際に白髪が目立ち始めます。
白髪は顔周りに生えてくることが多いため、鏡を見るたびに白髪が気になるという人も少なくありません。
白髪染めはヘアダメージが強い
白髪染めにはキューティクルを剥がすアルカリ剤と、タンパク質を変性させるオキシドールが配合されているため、普通のカラー剤よりも髪がパサつきやゴワつきを感じることが多くなります。
白髪染めは髪だけでなく頭皮にもダメージを蓄積させてしまうため、これから育つ髪の成長や健康への心配を抱くお客様が増えています。
白髪染めから抜け出したい!?脱白髪染めが増える理由
毎月の白髪染めループから抜け出したいお客様の解決方法として、脱白髪染めをする人が増えています。
白髪が気にならなくなった
今まではすぐに白髪が伸びてくるとわかっていても解決方法が他にないため、仕方なく白髪染めを続けるしかなかったというお声を耳にします。
白髪染めは好きなカラーに染められるわけでもなく、髪のダメージが進行するのが分かっているため、お客様にとって決して楽しみとは言えない時間といえます。
サロン帰りに白髪が目立たなくなってホッとしても、また数週間で白髪が伸びてきてがっかりする繰り返しです。
脱白髪染めは白髪以外の髪にハイライトを入れることで白髪を目立たなくすることができるため、髪全体に白髪染めをする作業がなくなります。
白髪を気にしなくて良いという日常に魅力を感じて、脱白髪染めにシフトする人が増えています。
ヘアスタイルチェンジができた
脱白髪染めでは髪にハイライトを入れることで、白髪と黒髪が馴染んで見えます。
ハイライトによって明るい色を入れることができたり、髪全体を明るくすることができるため、今までとは全く違う印象にスタイルチェンジすることが可能になります。
白髪染めは暗い色ばかりでつまらないと感じていた人や、もっと明るい色にチャレンジしてみたいと思っていた人にはとても魅力的なカラー方法です。
ハイトーンカラーよりも健康な艶髪派へ
ゴッホカラー“NUL”は、ブリーチやヘアカラーで髪をこれ以上傷めたくない人のための白髪染め専用カラーです。
ゴッホカラー“NUL”なら髪を傷めない
ヘアカラーを髪の内部に浸透させるには、アルカリ剤を使用してキューティクルを開く必要がありますが、ゴッホカラー“NUL”はナノレベルの染料を使っているため、ほんの少量のアルカリ剤でも髪の隙間からしっかり染料成分が浸透します。
今までカラー剤に必要不可欠だったアルカリ剤を限りなく減らすことで、お客様本来の髪の健康を守り更なる潤い補給でハリとコシを取り戻すことができます。
キューティクルが損傷しにくく整いやすい白髪染めカラーなので、染めれば染めるほど髪は健康で美しく輝くようになります。
まるでトリートメントをしたような滑らかな手触りと質感を手に入れることができるので、お客様が白髪染めを楽しんで頂けるきっかけになります。
ハイライトやヘアカラーを繰り返す必要なし
脱白髪染めは白髪を目立ちにくくする効果が抜群なため、多くのシニア世代に人気が出ています。
しかし、ハイライトを入れるためには髪をブリーチするという新たなダメージリスクが伴います。
年齢を重ねるほど髪はブリーチに耐えられなくなるため、本格的なケアが必要になってきます。
また、ハイライトをいれた髪へのカラー退色が早いため、頻繁なカラーリングも必要です。
ゴッホカラー“NUL”は髪に必要なタンパク質を補給しながら染料を入れるので、髪内部に色が定着しやすく染めたてのカラーが長持ちします。
市販カラーと違いカラーの持続力が高いため、お客様にはコスパの良さをアピールすることが可能になります。
まとめ
今まで白髪染めには納得いかなくても、仕方なく繰り返してきたというお客様は多いはずです。
ホームカラーや脱白髪染めを試してなんとか解決しようとしているお客様の中にも、頭皮やヘアダメージを防ぎたいという根本的な解決には至ってない場合もあります。
ゴッホカラー“NUL”には高いカラー技術と、髪にハリコシや艶のある仕上がりにすることができます。
白髪染めに悩むお客様には、染めるほど髪が美しくなる新しい発想の提案を是非してみてはいかがでしょうか。