コラム
- 2020.04.04
長年のヘアカラーで髪のごわごわを解消する唯一の方法は薬剤を変える事
美容師さんの多くは、髪がごわごわしているお客様に対して、頻繁に施術をしたくないと思っているはずです。
ところがお客様が髪をきれいにしてほしいと、強い要望があるなら、誰でも断れないでしょう。
この悩みを解決するためには、今使っている薬剤を変えると、お客様に髪が変化します。
特にゴッホカラーというヘアカラー剤に変えると、次のような事をしているお客様におすすめしてみてください。
・ヘアケアはできているのに髪がごわごわしている
・頻繁にヘアカラー剤で髪を染めている
特にヘアカラーのやりすぎで、髪がごわごわしているお客様は、ゴッホカラーとの相性が抜群です。
髪がごわごわになる原因の多くはヘアカラーのやりすぎ
髪がごわごわしていると、セットがしにくくて、面倒になるというお客様が意外多くいるでしょう。
とはいえ少しでも髪がきれいになるように、毎日ヘアケアをしていると言います。
この場合のほとんどは、ヘアカラーのやりすぎが考えられます。
トリートメントを毎日しているのなら、髪にバリア膜が作られ、ごわごわしている髪は整っているはずです。
ところがそれでも髪がごわごわするなら、次の流れで髪の状態を悪くしているでしょう。
1. ヘアカラーをしてボロボロの状態になる
2. ヘアケアをして少しずつ髪を保護
3. 髪がきれいになる前にヘアカラー
4. 再びボロボロの状態に戻る
つまりせっかく髪をヘアケアできていたとしても、髪が整えられる前に、元の状態に戻してしまっているわけです。
このサイクルを壊すために、ヘアカラー剤をゴッホカラーにしてしまえば、髪がごわごわするのが抑えられます。
髪がごわごわしても頻度を減らせないならゴッホカラー
髪がごわごわしているのは、キューティクルが剥がれているのが原因です。
これを保護できれば、ヘアカラーをしたとしても、髪にあまり影響が出ません。
そこでゴッホカラーを使って、髪の保護をしてもらいながら染めてしまいましょう。
ゴッホカラーはカラー剤でありながら、髪に必要な栄養が入っている上に、保湿成分も入っています。
特に髪がごわごわする原因でもある、キューティクルが保護できるように作られているのがポイントです。
これで上記でも紹介した、悪いサイクルが止められるでしょう。
1. ゴッホカラーで髪を保護しつつヘアカラー
2. ヘアケアでさらに髪の強固にする
3. 再びゴッホカラーをしてもボロボロに戻らずきれいになる
4. ドンドンきれいな髪になっていく
このように短い期間で頻繁にヘアカラーするお客様でも、悪いサイクルを止められるヘアカラー剤です。
髪を元気にしてごわごわを抑えたいお客様に提案
頻繁にヘアカラーをするお客様には、ゴッホカラーがピッタリなのがわかったでしょう。
ヘアケアをしても、ヘアカラーの薬剤の効果で、きれいに髪を整えても元に戻ってしまうからです。
ところがゴッホカラーだと、キューティクルがボロボロにならずに、きれいな状態のまま髪がきれいに染められます。
【引用】
CMC疑似成分やカチオン化18MEAが、髪1本1本の毛先までを包み込むようにしっかりと付着。
カラー後の髪が、安定した状態に保たれることで、毛先までツルツルでなめらかな指通りが実感できます。
※引用:ゴッホカラーとは?より
このように髪に必要な栄養がタップリで、ごわごわした髪の悩みが解消されるのが実感できるでしょう。
しかもホームケアまで用意されているのが、他のヘアカラー剤にはない魅力です。
ごわごわした髪のお客様だけでなく、くせ毛で髪が広がるお客様にもおすすめです。
新メニューを作りたいオーナー様や、美容師さんは試してみてください。