コラム

  • 2020.04.15

髪の毛が傷みすぎて切るというお客様にはヘアカラー剤の変更を提案

髪の毛が傷んでしまうと、お客様はセットがしにくくなってしまいます。

そこでサロンでトリートメントなどを使って、痛みを治してもらおうと来るのが、一般的な流れです。

ところが痛みがひどい場合、髪の毛を切るしか方法がない場合があります。

さすがにお客様もそこまで痛みがひどいと知ると、仕方がなく切ってもらおうと思うでしょう。

それでも折角伸ばした髪の毛を切るのは、美容師さんの中には、少し心が痛むケースがあるかと思います。

そこで痛みがひどくさせないために、サロンでゴッホカラーを導入してください。

ヘアカラーを定期的にしているお客様には、切るほどの痛みはなくなります。

 

トリートメントをしても痛みが解消されない髪の毛は切るしかない?

髪の毛を切るほどの痛みは、どのような状態なのでしょうか?

それは次のようにかなりひどい痛みが出ており、自分ではどうにもならない状態です。

引っ張れば切れるほど枝毛がひどい
髪の毛が溶けている
髪の毛が引っかかって絡む

髪の毛を切るという選択肢しかないほど、痛みがひどくしているのは、次のような原因が考えられます。

ブリーチなどで髪の毛に過度のダメージを与える
短い期間にヘアカラーやパーマを連続で施術をする
痛みがある状態で高温のヘアアイロンを使う

言ってしまえば、ほとんどの原因は髪の毛に使う薬剤が原因です。

サロンの施術も含まれるため、新しいメニューの提案をしたほうがいいでしょう。

そこでよくサロンで提案するメニューの中でも、髪の毛を切る以外に唯一方法があります。

それがトリートメント。髪を保湿しつつ、膜を作って髪に負担をかけにくくする方法です。

ところが切るほどのダメージを受けた髪の毛は、トリートメントでは復活しないでしょう。

だから事前に予防するしか、方法がないわけです。

そこで日ごろからヘアカラーをしているお客様に、サロン内でゴッホカラーを提案してください。

 

髪の毛を切るほどの痛みが出ないようにゴッホカラーで髪質改善

切らないといけないほどの痛みがある髪の毛は、何をしても髪の毛はボロボロのままです。

だからこそサロンでは、そのような髪の毛にならないように、予防のためのメニューが必要になってきます。

そこでゴッホカラーを使って、新メニューを提案しましょう。

ゴッホカラーは髪の毛に必要な栄養がたっぷりで、痛みを最小限に抑えられるメリットがあります。

【引用】
トリートメントしながら行うので髪を傷めず、また負担がかからないゴッホスタイリングカラー。

髪のキューティクル補修、髪内部への栄養補給を同時に行うため、髪のダメージを修復しながら思い通りの髪色に仕上がります。

※引用:ゴッホカラーとは?より

痛みが出てしまうのは、ヘアカラーだけではありませんが、原因をひとつずつ少なくする努力が必要です。

それをお客様に知ってもらうために、ゴッホカラーを提案しましょう。

 

髪の毛を切るだけでない!痛みを抑えるメニュー作りがサロンの役割

髪の毛を切るほどの痛みが出てしまうと、美容師さんでもカットしか提案ができなくなってしまいます。

こうならないためにも、予め痛みが抑えられるメニューを作っておきましょう。

お客様の信頼を得るためにも、かなり重要な点なので、ゴッホカラーを試してみてください。

新メニューを提案できれば、売上アップにも繋がります。

 

 

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