コラム

  • 2020.05.23

セルフケアでダメージ髪になった人にも使えるゴッホカラーについて詳しく解説

ブリーチや泡カラーなど自分でカラーリングすると、安上がりで髪の毛の色を変えられます。

しかし市販のもので繰り返しカラーリングしていると、どうしてもダメージ髪になりやすいです。

ダメージヘアでもカラーリングできるゴッホヘアの特徴について、以下にまとめました。

 

1.ゴッホカラーの特徴

正式名称はゴッホスタイリングカラーです。

カラーリングすることで髪の毛にツヤが出て、手触りもよくなります。このため、究極のヘアカラーと呼ばれることもあるほどです。

低刺激で頭皮にも優しい薬剤を使っています。

髪の毛のダメージを回復させながら、お客さんのイメージ通りの髪の毛の色に仕上げていきます。

 

・一般的なカラー剤との違い
通常は色味を決める一剤とキューティクルを開かすための二剤によって構成されています。

一方ゴッホカラーはそれプラス三剤も用意しているのが大きな違いです。

従来のものを使うと使用直後はサラサラ髪ですが、しばらくするとごわついた感じになりませんか?

これはダメージホールに当初カラー剤が入るのですが、数日経過するとカラーが抜けてしまってガシガシするのです。

ゴッホカラーの場合、三剤がダメージホールに入ります。しかも定着するので、いつまでも手触りの良い状態を維持できます。

 

2.仕上がりの違い

ゴッホカラーを使用すると従来品と比較して、仕上がりがだいぶ違ってきます。

なぜ両者に差が出るのか、それはカラーリングした後の髪の毛のコンディションにあります。

 

・市販の場合
一般的なカラーリングだとか伊野家のキューティクルが開きっぱなしになります。

その結果、光が当たると乱反射して汚く映ってしまうのです。

一方内部のコルテックスにもダメージを与えてしまいます。

カラーした後で髪の毛がごわついたりパサついたりするのは、このダメージが原因です。

 

・ゴッホカラーの場合
ゴッホカラーの場合、髪の毛の表面や内部の修復も同時に行います。

キューティクルがきちんと閉じるため、乱反射が起こりにくいです。

このため美しくツヤのある髪の毛に仕上がるわけです。手触りもサラサラで指通りもよいです。

 

3.まとめ

ダメージ髪のお客さんにカラーリングの注文をされると、その取扱いに困ってしまう美容師も多いです。

しかしゴッホカラーを利用すれば、髪の毛の修復に努めながらお客さんの注文通りの色に美しく仕上げられます。

シャンプーやトリートメントもラインナップされています。

まずはゴッホスタイリングの資料請求をして、詳しい情報をチェックしませんか?

 

 

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